$ 0 0 『八経ヶ岳(1915メートル)』は、吉野から熊野をつなぐ世界遺産『大峰奥駈道』のほぼ真ん中に位置する近畿の最高峰。5月にはシロヤシオやシャクナゲが咲き乱れ、7月には天然記念物のオオヤマレンゲが可憐な姿を見せてくれる花の山。また八経ヶ岳の南斜面は仏教岳(八経ヶ岳の別名)原生林として天然記念物に指定されています。立ち枯れた木々が独特の雰囲気を作る深い自然に守られた山の奥へご自身の足で行ってみませんか。